ブラジルで安全に奉仕

2020年に新型コロナウイルス(COVID-19)の大流行が世界中に影響を及ぼしていたとき、ライオンズは安全に奉仕するためにさまざまな方法を考えなくてはなりませんでした。新型コロナウイルスが世界中の地域に次々と被害をもたらす中、安全は最優先事項になりました。

幸いにも、国際第三副会長ファブリシオ・オリベイラ氏のLA-5地区(ブラジル)のライオンズはLCIF緊急援助交付金10,000ドルを交付され、パライバ州、ペルナンブコ州、リオ・グランデ・ド・ノルテ州内の患者を受け入れている近くの病院に寄付されるフェイスシールド5,000枚、3層構造の使い捨てマスク5,000枚、シンプルな使い捨てマスク7,891枚を購入することができました。

このLCIF緊急援助交付金により、ブラジルのライオンズは、他の人々の安全を守る手助けをしただけですが、地域社会に貢献することができたのです。

 

当地区は、地元の病院のニーズに迅速に対応する力をライオンズに与え、新型コロナウイルス感染症に苦しむ地域の人々を病院が安全に治療できるようにしてくれたLCIFに感謝しています。私にライオンであることを誇らしく思わせてくれるのはこのことです。