インドの食料不足に立ち向かう

このレオたちが大きな希望を持っているのはとても素晴らしいことだと思います。彼らには自らの視野を広げ、地域の人々のために自分たちができることを広げていく力があります。この活動に参加できたことをとてもありがたく思っています。

飢餓と栄養失調は、インドの人々が日常的に直面している問題です。そこでパティ・ヒル国際第二副会長と彼女の夫であるライオン グレッグ・ホームズが中心となり、インド各地の400人のレオと50人のライオンズが加わって、食料品の詰め合わせを2,600個用意し、コルカタとハウラーで、地元の子どもたちに配りました。このプロジェクトの目標は、たとえ1日だけでも、空腹のまま眠る子どもがいない日を実現させることでした。食品の詰め合わせは9つの地域に分配し、各戸への配布作業はレオが担当しました。詰め合わせの中身は、コールスロー・サンドイッチ、ライスパフ(日本のポン菓子に似ている)、チョコレート・ビスケット、フルーツケーキ、ジュースです。LCIFレオ奉仕交付金を活用して、レオは自分たちらしい方法で地域社会に奉仕し、大きな影響を及ぼすことができました。